学校長より

更新日:2017年05月19日


白根御勅使中学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。


 

本校は、昭和22(1947)年に開校した源村立源中学校と、百田村・御影村・田之岡村の三村による御影村他二ヶ村学校組合立八田中学校が、昭和36(1961)年に御勅使中学校・八田小学校組合立御勅使中学校として統合開校しました。その後、昭和58(1983)年に学校組合名を変更し、白根町・八田村中学校組合立御勅使中学校となりました。

平成2(1990)年、八田村立八田中学校が分離独立後、白根町立白根御勅使中学校となり、平成15(2003)年の町村合併後、南アルプス市立白根御勅使中学校となり、今に至っています。 

「志を持ち 道を拓く生徒」を学校教育目標に、「一生懸命」を校訓とし、生徒一人ひとりを大切にした教育活動に取り組んでいます。

白根御勅使中学校は、中央本線甲府駅の西約10km、南アルプスに源を発する御勅使川がつくった御勅使川扇状地の扇頂に位置しています。

かつて御勅使川扇状地に住んだ人々は、この川の洪水に悩まされ、武田信玄が信玄堤の建設を命ずる前から、家族の命や財産を守るために、自ら工夫を重ねて石を運び積み上げ、様々な治水施設を作ってきたと聞いています。

人々の努力によって洪水から守られてきた土地にある白根御勅使中学校と、そこで学ぶ生徒の中にも、かつて御勅使川のほとりで生活し、治水に取り組んだ人々の思いが引き継がれていると思います。課題について注意深く観察し、自分なりの答えを考え、それをみんなで検討し、表現していく。時代こそ違いますが、生徒一人ひとりのそんな「生きる力」を育てることができるとよいと思っています。

  

 

                                南アルプス市立白根御勅使中学校校長