学校長より

更新日:2019年09月02日

 (2018年完成した新校舎)

 

 みなさんこんにちは。校長の飯野芳重と申します。白根東小学校・白根巨摩中学校の校長を経て、この4月より本校に赴任しました。好きな言葉は「真面目で一生懸命が一番かっこいい」「不射の射(ふしゃのしゃ)」、好きな食べ物はアサリの味噌汁、好きなヒーローは仮面ライダーフォーゼとアンパンマンです。どうぞよろしくお願い致します。

 

 本校は、昭和22(1947)年に開校した源村立源中学校と御影村他二ヶ村(百田村・田之岡村)学校組合立八田中学校が、昭和36(1961)年に組合立御勅使中学校として統合開校しました。平成2(1990)年に、八田村立八田中学校が分離独立し白根町立白根御勅使中学校となりました。平成15(2003)年の町村合併にともない、南アルプス市立白根御勅使中学校となり今に至っています。 

 

 白根御勅使中学校は、南アルプスに源を発する御勅使川がつくった巨大な扇状地の上にあります。御勅使川は、大きな氾濫を繰り返したため、武田信玄公がその治水に尽力しました。扇状地は、砂礫が多く農業には不向きな土地でありましたが、江戸時代の徳島堰・昭和40年代のスプリンクラーの整備により、現在は、水田に加え桃やサクランボ・ぶどうなど豊かな果樹地帯が広がっています。

 

 白根御勅使中学校とここに学ぶ生徒には、水の苦労を乗り越えた祖先の強い意志と根性が受け継がれています。学校教育目標である「志を持ち道を拓く生徒」と、校訓である「一生懸命」は、このような歴史の上に成り立っているものです。

 生徒一人ひとりが夢と希望を持ち、自ら学び、グローバル化等変化の激しい新たな時代を創造的に生き抜いていく資質・能力を身につけられるよう、教職員・保護者・地域・関係機関が「白根御勅使中愛」を土台に、一丸となって取り組んでいきたいと思います。

 

               南アルプス市立白根御勅使中学校 校長 飯野芳重

 

 

追伸

 本校の校舎は、平成30年4月に新築された、ヒノキの香りに包まれる、山梨県で一番新しい校舎です。訪れる人が、必ず校舎を褒めてくださいます。そんな時私は、最大級の笑顔で「はい、校舎も素晴らしいですが、生徒・保護者・地域・教職員はもっと素晴らしいですよ」と応えるのです。