学校長より

更新日:2018年05月21日

 

白根御勅使中学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

本校は、昭和22(1947)年に開校した源村立源中学校と、百田村・御影村・田之岡村の三村による御影村他二ヶ村学校組合立八田中学校が、昭和36(1961)年に御勅使中学校・八田小学校組合立御勅使中学校として統合開校しました。その後、昭和58(1983)年に学校組合名を変更し、白根町・八田村中学校組合立御勅使中学校となりました。

平成2(1990)年、八田村立八田中学校が分離独立後、白根町立白根御勅使中学校となり、平成15(2003)年の町村合併後、南アルプス市立白根御勅使中学校となり、今に至っています。 

 

白根御勅使中学校は、中央本線甲府駅の西約10km、南アルプスに源を発する御勅使川がつくった巨大な御勅使川扇状地の扇央部に位置しています。御勅使川は大変な暴れ川で、大きな氾濫を繰り返したため、その治水には、古くから多くの努力が重ねられてきました。その一方で、砂礫の多い土地は、「月夜でも枯れる」と言われるほど乾燥し、農業には不向きな土地でもありました。この点でも人々の努力がつぎ込まれ、江戸時代に灌漑用の大型水路(徳島堰)がつくられ、さらに近年は大規模な散水施設が整備され、豊かな農業地帯に変身しています。

 

白根御勅使中学校とここに学ぶ生徒の中には、このような祖先の方々の強い意志と努力が受け継がれています。学校教育目標である「志を持ち 道を拓く生徒」と、校訓である「一生懸命」も、このような歴史の上に成り立っているものです。

祖先の知恵と力を受け継ぎ、生徒一人ひとりが夢と希望を持ち、生きる力を身につけられる学校にしたいと考えております。

 

  

                          南アルプス市立白根御勅使中学校校長